強みと競争優位性市場ポジションと競争優位性 2025年12月期における国内の個人株主数(延べ人数)は8,359万人、家計の金融資産残高は 2,286兆円と、いずれも過去最高水準となりました。新NISAの浸透などを背景に「貯蓄から投資へ」の流れが加速し、IR・SRを支えるデジタルプラットフォームへのニーズは今後も拡大すると見込まれています。
こうした市場環境のもと、「プレミアム優待倶楽部」の潜在市場規模は4,032社・約3,000億円、有効市場規模は1,659社・約1,000億円と推計しています。2025年12月末時点の導入企業数は 110社に達しており、株主優待を起点とした株主エンゲージメントの向上や株主構成の最適化を支援する独自のサービスにより、多くの企業から支持を獲得しています。
また、「IR-navi」の潜在市場規模は4,032社・約60億円、有効市場規模は2,000社・約30億円と見込まれる中、2025年12月末時点の契約企業数は375社に達しています。長年にわたり蓄積してきた機関投資家データやIR実務の知見を強みに、企業と機関投資家との建設的な対話を支える情報基盤として、確固たるポジションを築いています。
さらに、サステナビリティ開示の高度化を背景に、統合報告書やサステナビリティ情報開示支援へのニーズも高まっています。当社は伴走型コンサルティングによる高い評価と数多くの統合報告書アワード受賞実績を有しています。また、AIを活用した「IR-port」により、価値創造ストーリーの構築から情報開示までを効率化するとともに、将来的には投資家との対話高度化を支援するプラットフォームへの進化を目指しています。
企業と投資家との対話を「情報開示」「株主管理」「対話支援」の各領域で一気通貫に支援するサービス基盤の構築を進めるとともに、そこから蓄積されるデータ・ノウハウをAIに活用することで、サービスの高度化を図っています。
この循環型のプラットフォームこそが、当社独自の競争優位性であり、「資本市場の情報インフラ」として持続的な企業価値向上を支える源泉となっています。
※「プレミアム優待倶楽部」市場規模:潜在市場規模は一株主あたりの株主優待金額(換算値)を5,000円相当とし、1社あたり株主数(個人株主数/上場企業数)と上場会社数を掛け合わせて算出。有効市場規模は一株主あたりの株主優待金額(換算値)を5,000円相当とし、1社あたり株主数(個人株主数/上場企業数)と株主優待導入企業数を掛け合わせて算出。
※「IR-navi」の市場規模:潜在市場規模は上場企業数に対して、「IR-navi」の平均販売単価を乗じて算出 。有効市場規模は「IR-navi」が上場企業における決算説明会の運営に際して利用されることを想定し、決算説明会実施企業数を2,000社とし、これにIR-naviの平均販売単価を乗じて算出。
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