長期ビジョン資本市場の情報インフラへ 社会課題の解決と提供価値当社は「MAXIMIZE CORPORATE VALUE」をスローガンに、上場企業と投資家をつなぐ「資本市場の情報インフラ」として、効率的な資本市場の実現と企業価値の最大化を支援することを使命としています。
私たちが目指すのは、デジタルプラットフォームを通じて世界中の発行体と投資家が時空を超えて情報を交換し、フェアバリューが形成される世界です。効率的な市場は、企業には成長のための円滑な資金調達を、投資家には資産形成の機会をもたらします。
さらに、企業が創出した利益が配当や株主優待、そして技術革新による社会貢献として還元される「循環」を資本市場に実装することこそが、当社の存在意義です。2030年度の売上高100億円という通過点を見据え、個人投資家から機関投資家まで、全ての市場参加者が企業の成長を支え、共に豊かさを享受できる理想的な資本市場の形成に挑み続けます。
日本経済の持続的な成長には、2,286兆円(※)にのぼる家計金融資産を、企業の成長資金として資本市場へ循環させることが重要です。当社は、「貯蓄から投資へ」という国家的課題に対し、企業と資本市場を結ぶプラットフォームを通じて、次の4つの価値を提供しています。
1.投資の活性化による資本市場の拡大「プレミアム優待倶楽部」や「デジタル優待倶楽部」を通じて個人投資家の市場参加を促進し、投資機会の拡大と市場の流動性向上に貢献します。
2.情報格差の是正と公正な価格形成「IR-navi」やサステナビリティ開示支援、AIを活用した「IR-port」により、企業と投資家の情報格差を縮小し、透明性の高い情報流通と適正な企業価値評価を支援します。
3.ステークホルダーとの対話の高度化「WILLsVote」をはじめとするデジタルソリューションを通じて、株主総会やIR・SR活動の DXを推進し、企業と株主・投資家との建設的な対話と長期的な信頼関係を支えます。
4.持続可能な企業価値の向上統合報告書やサステナビリティ情報開示の高度化を支援し、経済的価値と社会的価値を統合した企業経営を後押しすることで、中長期的な企業価値向上に貢献します。
私たちは、企業と投資家を結ぶ「資本市場の情報インフラ」として、企業の成長、投資家の資産形成、そして社会全体の持続的な発展を支える価値創造の好循環を実現してまいります。
※出所:日本銀行「資金循環統計」(2025年12月末)長期ビジョン・戦略体系図 5