事業別戦略と概況株主管理プラットフォーム事業 売上高推移 営業利益率事業環境東京証券取引所による市場改革や「資本コストや株価を意識した経営」の要請を背景に、上場企業では企業価値向上に向けたIR・SR活動や投資家との建設的な対話の重要性が高まっています。プライム市場における流通時価総額100億円や、グロース市場における2030年までの時価総額100億円の基準も示され、株価や流動性の向上を支援するサービスへの需要は構造的に拡大しています。
また、新NISAの普及や株式市場の活況を背景に個人投資家の存在感も高まっています。延べ個人株主数は11年連続で増加し過去最高の8,359万人となり、株主優待制度の導入企業数も過去最多を更新するなど、当社を取り巻く事業環境は引き続き良好に推移しています。
事業戦略当社は、「プレミアム優待倶楽部」による個人株主との関係構築、「IR-navi」による機関投資家との対話支援、統合報告書制作やサステナビリティソリューションによる価値創造ストーリーの構築を通じて、企業と投資家との建設的な対話を支える「資本市場の情報インフラ」の高度化を推進しています。
今後は、AIを活用した「IR-port」を加え、情報開示、株主管理、投資家との対話までを一体で支援する共創プラットフォームへ進化させ、企業価値向上を総合的に支援していきます。
また、企画営業・システム開発への継続投資や戦略的アライアンスを推進するとともに、IR・ SR活動やサステナビリティ開示、株主エンゲージメントを通じて蓄積されるデータやノウハウを各サービス間で有機的に活用し、企業と投資家をつなぐ「資本市場の情報インフラ」として競争優位性をさらに強化していきます。
SWOT分析プラス要因 Strength 内 ・「プレミアム優待倶楽部」と「IR-navi」を軸とした部環 株主・投資家を繋ぐ独自のプラットフォーム境 ・売上の8割超がストック型収益であり、高い技術や顧客基盤を背景とした収益の継続性マイナス要因 Weakness