リスクマネジメント/コンプライアンス当社は、持続可能な成長と中長期的な企業価値向上の実現に向け、リスク管理とコンプライアンスを重要課題と位置付けています。事業活動に伴うリスクを適切に把握・評価し、未然防止と影響の最小化に努めるとともに、法令、定款、社内規程および社会規範を遵守する行動規範を定めています。これらを着実に運用することで、透明性の高い経営体制を構築し、社会から信頼される企業を目指しています。
リスクマネジメントの基本方針と推進体制 コンプライアンスの基本方針と推進体制リスク管理規程に基づき、全社的な体制強化を推進しています。取締役等は自己の分掌範囲において責任を持って体制を構築し、代表取締役、各管掌取締役、執行役員が潜在的リスクの早期発見に注力しています。全社的なコンプライアンス体制の維持・強化を目的として、代表取締役社長を委員長、専務取締役1名、常務取締役3名、執行役員経営企画室長1名、社外監査役1名の合計7名で構成されるリスク・コンプライアンス委員会を設置しています。
同委員会は原則として四半期ごとに開催し、方針や施策の検討、顕在化したリスクの影響分析、具体的な対策の協議を行っています。また、役職員のコンプライアンス意識の向上とインサイダー取引の未然防止を目的として、東京証券取引所および日本取引所自主規制法人の外部講師を招いた研修を年2回実施しています。さらに、監査役会および内部監査室が運用状況を監査し、必要に応じて弁護士や公認会計士等の外部専門家の助言を受ける体制を整えることで、事業活動における各種リスクの早期発見と未然防止に努めています。
重要なリスク当社は下記を重大リスクとして認識し、継続的に評価・管理しています。
①技術革新による優位性の低下 ②システム障害、システム開発遅延等による損害 ③個人情報及び機密情報の管理 ④取扱い商品の安全性 ⑤知的財産権の侵害 ⑥優秀かつ専門性の高い人材の確保・育成当社は、法令・定款および社会規範を遵守するため、「コンプライアンス規程」に基づき、高い倫理観に基づく事業運営を徹底しています。リスク・コンプライアンス委員会を原則四半期ごとに開催し、全社的なコンプライアンス方針や重要課題、再発防止策などを審議・推進しています。また、取締役会による監督のもと、内部統制体制の継続的な見直し・改善を進めるとともに、役職員への教育・啓発を通じてコンプライアンス意識の向上を図り、健全で透明性の高い企業経営を実践しています。
主な取組みと指標・目標役職員を対象としたコンプライアンス教育・研修を継続的に実施し、法令遵守意識の維持・向上に取り組んでいます。また、不正行為等の早期発見・是正を目的として内部通報規程を整備し、実効性のある内部通報体制を運用しています。さらに、反社会的勢力とは一切の関係を遮断し、不当な要求には組織として毅然と対応する方針を徹底しています。これらの取組みを通じて、不祥事の未然防止と組織の自浄作用の強化を図るとともに、内部統制の実効性向上に継続して取り組んでいます。今後は、コンプライアンスに関するKPIや目標の設定についても検討を進め、実効性のさらなる向上を目指します。
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