人材戦略人材の育成と最適配置 人的資本に関する重要指標当社は、中長期的な成長を支える人的資本の強化に向け、次世代を担う若手人材の採用を積極的に進めています。特に営業部門やコンテンツ部門では、将来の中核人材を見据えた採用を推進するとともに、AI・DX時代に対応するため、テクノロジー人材の採用や業務委託人材の活用を進め、専門性の高い組織づくりを推進しています。また、2026年度にはDX∕AI推進チームを新設し、AIの活用による業務改革や新サービスの創出を加速します。
採用後はOJTによる早期戦力化に加え、IR経験者やアナリストなど資本市場の専門家による講義や意見交換会を実施し、金融市場への理解と専門性を高めています。さらに、役割等級制度に基づき、期待役割・評価基準・権限を明確化することで、適材適所の配置と自律的な挑戦を促し、人材の成長と組織力の向上を図っています。
2025年12月期末の実績において、女性社員比率は45.7%(前期比0.5%向上)、女性管理職比率は23.6%(前期比2.1%向上)となっております。人材の多様性確保に向けた取り組みが着実に成果に表れています。また、産休・育休復帰率100%を継続しており、今後も多様な人材の活躍を測る指標の検討を進め、人的資本に関する情報開示のさらなる拡充と透明性の向上に努めてまいります。
エンゲージメント向上フレックスタイム制、時差出勤、在宅勤務(ハイブリッドワーク)など柔軟な働き方を推進するとともに、育児・介護休業制度などの整備を通じ、多様な人材が安心して長く活躍できる環境を整えています。また、職場見学会など部門横断の社内イベントを開催し、コミュニケーションの活性化や社員エンゲージメントの向上に取り組んでいます。加えて、経営会議による公正な評価と適切なフィードバックを通じ、一人ひとりの挑戦と成長を後押ししています。
当社は、人材育成を社内にとどめず、将来の資本市場を担う人材の育成にも取り組んでいます。
学生投資連合USICへの支援などを通じて、若年層の金融・投資リテラシー向上に貢献するとともに、資本市場の発展を支える人材基盤の強化を目指しています。
研修・人材育成プログラムダイバーシティ推進の取り組み 24